JOURNAL 記事
2024.02.02
【公式】失敗しない！ベストポットの選び方【検討中におすすめ】
こんにちは、MOLATURA(モラトゥーラ）です。
ベストポットをテレビや雑誌などたくさん取り上げていただき、みなさまに知っていただけるようになってからこのような声を頂くようになりました。
【購入を検討中のお客様】
お米が美味しく炊けるベストポットがほしい・気になっているけどどのサイズを選べばいいかわからない。1回で家族みんなの分をまかないたいから適切なサイズを教えて…。
また炊飯以外にも使用する事を考えたらどれがいいかな？
そんな方におすすめの内容です。
結論：販売台数No.1のベストポット20cmが万能です。
それではなぜ、「ベストポット20cm」が人気かも含めて下記の内容をお伝えします。
1.なぜベストポット20cmが人気か？
それは、MOLATURA(モラトゥーラ）のお客様でもっとも多い、「家族みんなで美味しいごはんが食べたい」っというおおよそ35～60歳台の方が平均して1回につき2～3合(炊飯前の分量：150g～450g)のお米を炊いていて、その量をまかなえるのがベストポット20cmだからです。※当社調べ
また使い勝手や炊飯以外に無水調理・蓄熱調理をする場合もバランスがいいですからね。次の項目では、実際に家族の人数別でのおすすめサイズを紹介していきます。
1-1.ごはんの量で選ぶ！家族人数別の選び方
美味しいごはんを炊飯することをメインにベストポットを使用される場合は下記商品を使用していただくと良いですよ。
ちなみに、炊飯1回で炊けるお米の量を元に案内しますね。1人前は約0.4合分(炊飯前の分量：約60g)で割りだしていて、中くらいのごはん茶碗に、炊飯後のお米を普通盛りでよそえば約0.4合分(炊飯前の分量：約60g)になります。
また、ごはんを作り置きする事はあまり加味していません。実際にはベストポットで炊いたごはんは作り置きをしても美味しいのですが、炊き立ては高級料亭のような味わいです！！最高に美味しい状態で食べられる時を含めて案内させていただきますね。
1～2人家族
ベストポットミニがおすすめです。
この商品の推進している炊飯量は、1合(炊飯前の分量：約150g)です。
女性の二人暮らしやお年を召された夫婦などには丁度いいサイズではないでしょうか。実際には2人のご家族でご購入頂いているお客様は、圧倒的にベストポット16cmを購入される方が多いのですが、ベストポットミニでも美味しいごはんを食べて頂けますよ。
2人家族のご購入者様がベストポット16cmを購入される方が多い理由は後ほどこの記事でお伝えしますね。
2～3人家族
ベストポット16cmがおすすめです。
この商品の推進している炊飯量は、1.5～2合(炊飯前の分量：約225～300g)です。
夫婦2人とこども1人の世帯に実際に丁度いいサイズではないでしょうか。旦那さんがたくさん食べる人でも対応できますからね。実際には3人のご家族でご購入頂いているお客様は、圧倒的にベストポット20cmを購入される方が多いのですが、ベストポット16cmでも十分に美味しいごはんを食べて頂けますよ。あくまでお米の炊飯のみに使用する場合ですからね。
3～4人家族
売上・人気No.1ベストポット20cmがおすすめです。
この商品の推進している炊飯量は、2～3合(炊飯前の分量：約300～450g)です。
夫婦2人とこども2人の世帯に実際に丁度いいサイズではないでしょうか。旦那さんと中高生のこどもがたくさん食べても対応できますし、ギリギリにはなりますが、5.6人の家族でも一般的な中くらいのごはん茶碗位(約0.4合)であれば大丈夫です。
ちなみにこのサイズのベストポットはIH対応のモデルも販売しています。人気No.1のベストポット20cmだけあってIH対応の商品開発に取り組みました。この苦労は、テレビ東京の「日経スペシャル ガイアの夜明け」でも取材いただきました。ぜひご覧ください。
5人家族以上
ベストポット25cmがおすすめです。
この商品の推進している炊飯量は、6～7合(炊飯前の分量：約900～1050g)です。
二世帯住宅や大家族、よくおじいちゃん・おはあちゃんなど、みんなで食べる機会が多い方におすすめです。ベストポット25cmを購入する場合は1回の炊飯で最低でも5合(炊飯前の分量：約750g)のお米を炊いてください。
土鍋ごはんの特長として土鍋のサイズに合わせた分量のお米を炊くことでふっくら美味しいごはんが炊けるからです。理由を説明すると「土鍋の中でうまく熱や水・お米が対流しない」からです。その為、他の土鍋も推進容量が設定されているのです。
もし7人みんなが一般的な中くらいのごはん茶碗位(約0.4合)であればベストポット20cmでも大丈夫ですが、1人でもたくさん食べる人がいると対応できないのでベストポット25cmをおすすめさせていただきます。
補足
完全に単身・一人暮らしの方向けなら(あくまで炊飯ならです)
ベストポットミニシャローがおすすめです。
この商品の推進している炊飯量は、0.7合(炊飯前の分量：約105g)です。
女性一人だと少し多いと思われますが、成人男性ならちょうどいい量ではないでしょうか…。ちなみにこの商品は蓄熱・保温が得意なベストポットで1人分(家族でひとり一つ分)のスープやデザートを作っていただくために開発されているので、あまりごはんを炊飯する事をメインに使用することを推進していません。
その為、単身・一人暮らしの方向けならベストポットミニもおすすめです。
再度お伝えしますが、今回の案内はあくまでお米の炊飯のみに使用する場合です。お客様からベストポットで「美味しいごはんが食べたい」っとの声をたくさんいただきますが、それと同時に「無水調理・蓄熱調理もしたい」との声のたくさんいただきます。
1-2.無水調理・蓄熱調理もしたい場合
結論、おひとり様から4人家族まであれば、ベストポット20cmがおすすめです。
上記も含め、ベストポット20cmでお米も炊飯することを加味すると、炊飯でおおよそ3人または4～6人分・無水調理・蓄熱調理で1～4人分となるのでどちらにも使用したい方は20cmを購入されるわけです。その為、バランスが良いベストポット20cmが売上・人気No.1になっているです。
この記事を読んでいただいている方には本当のことをお伝えしたいのでベストポット20cmのデメリットも紹介します。
それは重量が少し重たいです。ベストポット蓋は鋳物、鍋は焼き物(萬古焼)で出来ているため、どうしても重量が出てきてしまします。そのおかげで美味しいごはん・料理ができているのは事実ですが、ベストポット20cmは蓋・鍋を含める計3.3㎏(鍋2㎏、蓋1.3㎏)になります。その為、女性のお客様から持ち運びやお鍋を洗う際に少し重たいとの意見も頂いております。
まだ軽くて「1～2人分のごはんの炊飯・シチューやカレーを作りたいわ」っとの方はベストポット16cmで充分でしょう。推進最大容量は1.5リットルになります。ちなみに重量は蓋・鍋を含めると計2.1㎏(鍋1.1㎏、蓋1㎏）になります。
逆に多少重くても「4人以上のごはんの炊飯・シチューやカレーを作りたい！たくさん作りたい」っとの方は、ベストポット25cmが良いでしょう。推進最大容量は3.4リットルになります。ちなみに重量は蓋・鍋を含めると計5.7㎏(鍋3.5㎏・蓋2.2㎏）です。
今回はごはんの炊飯をメインにご案内させていただきましたが、ベストポットの無水調理・蓄熱調理をメインに使用されたい方に向けたはベストポット25cm shallowという商品もご用意しております。作りとして浅型のベストポットのタイプになります。
こちらは「2～4人分のシチューやカレーを作りたいわ」っとの方や「おでんやおなべで使用したいわ」っとの方におすすめです。シチューやカレーはもちろん、お肉やお魚をまるごと使った料理にご使用いただけますよ。もちろんごはんも4～5合炊けます。推進最大容量は2.7リットルになります。重量は蓋・鍋を含めると計4.5㎏(鍋2.4㎏・蓋2.1㎏）です。
まとめ
【公式】失敗しない！ベストポットの選び方【検討中におすすめ】のポイントをまとめます。
①4人までの家族であればベストポット20cmが人気
②家族の人数を元にごはんの炊飯量で商品を選ぼう
③無水・蓄熱調理もしたい場合もベストポット20cmが万能
が今回伝えたい項目です。
今回の案内は、1人前は約0.4合分(炊飯前の分量：約60g)を軸に割りだしました。
「うちのこども・旦那は急にたくさん食べる時があるからなー……。」などの場合は1合(炊飯前の分量：150g)をなど簡単食べれてしまいますので、それを想定して各サイズ1合前後多めに炊飯できるサイズを紹介しています。それより多めに炊きたい場合は、案内したサイズよりワンサイズアップがおすすめです。
また食べる量が少ない人がいる場合は1人前は約0.4合分(炊飯前の分量：約60g)でも多く感じるかもしれないので、その辺は家族を食べる量を見て選んでくださいね。
最後に改めて結論：失敗しないベストポットは、販売台数No.1のベストポット20cmが万能です。(4人までの家族なら)この記事でベストポットの選び方がわかっていただけたら幸いです。
記事を書いているMOLATURA(モラトゥーラ）は、bestpot(ベストポット)・RANGESTARレンジスターを製造・販売している、創業100年「削り出し」技術を応用した萬古焼調理器ブランドです。『ベストポット・レンジスターってどんな商品？』っとの声を詳しく案内しつつ、使用者の疑問質問の回答、商品にに関連する、レシピやニュースなど様々な視点から情報を発信しています。その他に記事もよろしくお願いいたします。